こんにちは！造園工事や外構工事を行う株式会社友グリーンです。
兵庫県神戸市に事務所を構え、周辺地域で活動しております。
造園工事というと、どんな道具が必要なのか気になる方も多いのではないでしょうか？
実は、造園工事にはさまざまな道具が必要で、それぞれに役割や特徴があります。
そこで、この記事では、造園工事に必要な基本的な道具と、知っておくと便利な道具についてご紹介します。
ぜひ、参考にしてくださいね。
造園工事に必要な基本的な道具
まずは、造園工事に必要な汎用性の高い道具を見ていきましょう。
シャベル
シャベルは、土を掘ったり、運んだり、平らにしたりするときに使います。
造園工事では、土の処理が多く行われるので、シャベルは欠かせません。
シャベルには、大きさや形状によってさまざまな種類がありますが、基本的には丸型と平型の2種類があります。
用途に応じて使い分けることが大切です。
ハンマー
ハンマーは、釘を打ったり、石や木を割ったりするときに使います。
造園工事では、木材や石材を加工したり、固定したりするときにハンマーが必要です。
ハンマーにも、重さや形状によってさまざまな種類がありますが、基本的には金槌とハンマーの2種類があります。
金槌は釘を打つのに適しており、ハンマーは石や木を割るのに適しています。
ノコギリ
ノコギリは、木材や金属などを切断するときに使います。
造園工事では、木材や金属を加工したり、形を整えたりするときにノコギリが必要です。
ノコギリには、手鋸と電動鋸の2種類があります。
手鋸は手動で切るのに適しており、電動鋸は電気で切るのに適しています。
ハサミ
ハサミは、草や花などを切るときに使います。
造園工事では、植栽の手入れや剪定をするときにハサミが必要です。
基本的には、剪定ばさみと草刈りばさみの2種類があります。
剪定ばさみは枝や茎を切るのに適しており、草刈りばさみは草や葉を切るのに適しています。
知っておくと便利な道具は？
次に、知っておくと便利な道具について見ていきましょう。
レベル
レベルは、水平や垂直を測るときに使います。
造園工事では、土や石の高さや角度をそろえたり、柱やフェンスの垂直を確認したりするときにレベルが便利です。
レベルを使うことで、目視だけでは分かりにくい水平や垂直を正確に測ることができます。
ロープ
ロープは、物を結んだり、引っ張ったり、固定したりするときに使います。
造園工事では、木材や石材を運んだり、植栽やフェンスを支えたりするときにロープが便利です。
ロープを使うことで、重い物や不安定な物を安全に扱うことができます。
グローブ
グローブは、手を保護するときに使います。
造園工事では、土や石や木などを扱うときにグローブが便利です。
グローブを使うことで、手を汚したり、怪我したりするのを防ぐことができます。
現在新たなメンバーを求人中！
弊社では現在、造園工事のスタッフを募集しています。
造園工事のスタッフとして、外構や造園の作業を行っていただきます。
経験や資格は問いません。
必要な道具は貸与します。
やる気と向上心があれば、大歓迎です。
兵庫県神戸市で、造園工事の仕事に興味がある方は、ぜひ求人応募フォームからご連絡ください。
事業を盛り上げていきたいとお考えの皆様へ
弊社では、事業提携をお考えの方も募っています。
協力会社様として、外構や造園の作業を行っていただけますと幸いです。
弊社と同じく、品質や安全にこだわり、お客様の満足を第一に考える方は、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
