こんにちは、株式会社友グリーンです。
兵庫県神戸市に拠点を置き、神戸市内及び周辺地区で街路樹の伐採、剪定、植栽・移植、そしてマンション植栽とその管理、また外構工事などを行っています。
今回は街路樹伐採の必要性、安全な伐採作業ノウハウ、技術習得の方法といったテーマでお話しを進めていきます。
造園に興味がある求職者の皆様、ぜひこの記事をお読みいただき、私たちと一緒に働いてみませんか?
街路樹伐採が必要な理由と時期
街路樹は私たちの住む街の景観を美しく保ち、日陰を提供するなど様々な役割を果たしています。
しかし、成長が進むと歩行者の邪魔になったり、根が舗装を破壊したりする原因となります。
また、台風などの自然災害の際に倒れやすくなり、大きな事故や損害を引き起こすリスクもあるでしょう。
このようなトラブルを未然に防ぐため、適切な時期に伐採が必要になるのです。
一般に街路樹の伐採時期は、樹木が休眠期に入る冬場が望ましいとされます。
寒さによって樹液の流れが少なくなるため、伐採後の処理がしやすくなるからです。
しかし、緊急性が高い場合や、樹種によっては夏場の剪定が適していることもあるので、その点には注意が必要です。
安全な伐採作業のためのノウハウ
安全な伐採作業を行うためには、専門的な知識と技術が不可欠です。
樹種や現場の状況を正確に把握し、適切な手順で作業を進めなければなりません。
具体的には、伐採前の安全確認、樹木の健康状態や周囲の環境を考慮した作業計画の策定、専用の設備や工具を使用した伐採技術の習得が必要となります。
また、作業中には必ずヘルメットや保護メガネ、作業服などの保護具を着用し、事故に対する備えを怠らないことが大切です。
さらに、チェーンソーをはじめとする危険な機器の取り扱いに関しては、熟練の技が問われるため、定期的にトレーニングを行うことが推奨されます。
未経験者が伐採技術を身につける方法
未経験者が伐採技術を身につけようと考えたとき、まずは正しい知識を学ぶことから始めましょう。
実際の現場を経験することで、樹木の生態や剪定・伐採に関する基本的な理解を深めることができます。
現場での実務を通して、先輩作業員から技術やノウハウを直接学べますので、興味がある方はぜひご応募ください。
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弊社では現在、街路樹の伐採や植栽管理などに関わる新たな仲間を募集しております。
造園に関心があり、チームで働き成長していきたい方は、ぜひお気軽にご応募ください。
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