こんにちは!兵庫県神戸市に事務所を構えて、街づくりに欠かせない街路樹の剪定や管理、マンション・商業施設における造園工事などを手掛けている、株式会社友グリーンです!
造園業に関する言葉である剪定師と植木屋という2つの言葉の違いをご存じでしょうか。
今回は、造園業への就職や転職を目指す方に知っていただきたい、剪定師と植木屋の違いについてご紹介いたします。
剪定とは
剪定とは、植木屋が行う作業の名称です。
植木や植栽などの植物の形を美しく整えながら適切に育てていくためには、不要な枝や草葉を取り除かなければなりません。
もともと剪定という言葉は、枝を切る作業だけを指していましたが、最近は意味が若干変化し、花や茎を間引いて整える作業も剪定と呼ばれるようになりました。
剪定は、樹木を自然な形のまま大きく成長させることや、ニーズに応じてデザイン性のある形に整える作業の両方に用いられます。
剪定師と植木屋の違い
剪定師と植木屋には、どのような違いがあるのでしょうか。
結論からいうと、剪定は植木屋によって行われる作業であり、剪定師という職業はありません。
剪定はあくまで植木屋の作業の一部になります。
植木屋は剪定の他にも、庭の植物につく害虫の駆除や予防、庭木の植え替えなどを請け負うことが可能であり、庭木に関するエキスパートとして活躍する職業です。
造園業者への就職を目指す方は、剪定や植木屋などの造園業に関する言葉の意味について正しい理解を持っておきましょう。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。